未来は予測できないが、未来へのヒントは過去にある。
クリエイターが再発見した日本の魅力、デザインの価値をご覧ください。
混沌として先の見えない時代の日本。しかしそれを切り拓く可能性は、日本が培ってきた文化や技術、そして生み出してきたデザインの中にある。

今回の展示では、公益社団法人日本広告制作協会（OAC）所属会社7社（グラフィック＆立体、映像、実物）の作品展示と、一般公募で選出された作品（グラフィック13点&映像3点）そして日本が培ってきたデザインの根底にある「考え方」をご紹介いたします。また5月18日（土）・19日（日）には、OACクリエイターによる展示作品を使った紙芝居ならぬ「箱しばい」のパフォーマンス公演も。誰もが聞いたことがあるいくつかの昔話の断片を描いた箱。その箱が様々に組み変わり…。未来につながるエンターテインメントとしての「箱しばい」をユーモアたっぷりにお届けします。

日本の魅力を再発見し、デザインの可能性をお届けする3日間。ぜひお楽しみください。

※箱芝居（展示作品）パフォーマンスも行います。全3回：5月18日(土) 14時・18時、5月19日(日) 13時